女性はいつまでも若々しく美しくいたいと願うもの。
でも、肌は環境や体内のホルモンバランスなどによって、
30歳に入ると、シワやたるみを実感する女性が増えます。
いくら年齢が若くても、
顔にたるみがあると、
見た目年齢をグッとあげてしまいます。
それって悲しくないですか?
実年齢よりも若く見える人。
逆に老けて見える人。
同じなら若く見らる方がいいに決まっています。
では、若く見える顔と老けて見える顔とは何が違うのでしょうか?
実年齢より若く見える顔
実年齢より若く見える顔は、
筋に弾力と張力がしっかりあるので、
フェイスラインがスッキリ整っていて、
顔のパーツが中央にギュッと寄っている逆三角形。
張力とは、引っ張る力。
伸びたゴムが縮む力のようなものです。
眉間から額と眉間から顎先の距離、
特に鼻先から顎先の距離がポイント!
顔の比率が眉間から額が大きい人はベビーフェイスとなります。
実年齢より老けて見える顔
若く見える顔とは逆に、
眉間から額までの比率が小さくなると老けて見えます。
具体的にはこう。
筋の弾力と張力が失われてることで、顔全体がブワ~ッと広がります。
そこに重力の影響を受けることで下がり、
頬から顎までの距離が間延びして長くなり、
逆三角形に変わりるということです。
それに伴って、ホウレイ線が深くなります。
さらに肌の弾力と張力が失われるとベース形に変化し、
口から顎にかけてマリオネットラインや
フェイスラインがよりたるんだブルドッグラインが出てきます。
お分かり頂けましたか?
そう、顔の比率が変わって、
広がって長くなると更けて見えます。
実年齢より若く見えるポイント
実年齢より若く見えるためには、
・頬の位置を高くする
・鼻先から顎先までの距離を短くする
・フェイスラインの形をシャープにする
ことが必要です。
ちなみに、
フレームセラピーを受けられたお客様のBefore&Afterの写真。
骨を削っている訳ではないので、
骨の大きさは変わっていません。
目頭の位置と鼻の先の位置(鼻骨)で写真をあわせています。
・頬の位置を高くする
・鼻先から顎先までの距離を短くする
・フェイスラインの形をシャープにする
を意識して見て頂くとわかりやすいです。
こんなにも印象がかわるものです。
年齢を重ねているのに、
見た目がどんどん若くなってる!
先日も、「10年前の写真を見て、今の方が断然若くなってる!」
とお客様から嬉しいメッセージを頂きました。
正しい「手当て」をすることで、
身体の内側から、美を目覚めさせることができます。
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